障害児通所支援施設うさぎのもり

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利用しようかどうか悩んでます。また、利用するとしたらどのような流れになるのでしょうか?
まず始めに、お子さま同伴、もしくは保護者様による見学をお願いしております。大切なお子さまが過ごす場所になりますので、実際の様子を見て、感じて頂きたいです。見学の際に、ご相談等を聞かせて頂ければと思います。地域内には、他の事業所様も多数ありまして、併せてご案内させて頂いております。お子さまが一番安心して過ごせる場所を一緒に見つけられるよう、情報提供致します。具体的な手続きについても、相談支援事業所が同建物内にありますので、そちらで受け付けております。気軽にお電話や、ホームページからの問い合わせお待ちしております。
現在、他の事業所を利用していますが、うさぎのもりを利用することができますか?
他の事業所を利用しながら、当施設を利用することができます。(併用利用と言います。) 当施設を含めて、地域には様々な事業所があり、それぞれ特色があります。お子さまの発達や、ニーズに合わせて活用されて下さい。

作業療法士が在籍しているようですが、個別療育(OTリハビリ)を受けることはできますか?
個別療育(OTリハビリ)のみの利用も、できます。専用のプレイルームにスイング(吊り遊具)等を備えており、机上活動を含めまして、40分~60分の個別療育(OTリハビリ)を提供しております。個別療育(OTリハビリ)に関しては、保護者様同伴をお願いしております。医療機関等で受けられている場合は、先方と連携を図りながら、並行して実施しております。
保育園や幼稚園に通いながら、利用することはできますか?
保育園や幼稚園に通いながら、利用することができます。 個別療育(OTリハ等)を利用してから、保育園・幼稚園に登園される方や、保育園・幼稚園に登園する日と、当施設の小グループ保育を利用する日を曜日で分けている方など、利用の仕方は様々あります。お悩みの場合は、気軽にご相談ください。
令和1年度10月から、保育園・幼稚園の3歳以上児は、保育料が無償化になりましたが、こちらではどうなりますか?
対象年齢であれば、無償化の対象となり、保護者負担金はありません。 ただし、調理体験など、イベントに参加した際の料金は、発生します。

土曜日や長期休暇に「お出かけ」とありますが、具体的にどのようなことをしていますか?
それぞれのお子さまの状況・課題や、お子さまの意見・声に応じた内容を検討しております。お弁当や日用品を買いに行く、外食に行く、公共の乗り物に乗る、思いっきり体を動かせる公園に行く、季節を感じる外出(花見、おくんち見学など)、将来の余暇に繋がることを探す(ボーリング、カラオケ、魚釣り、キャンプ、図書館、科学館、映画館など)。